2011年05月06日

粉瘤と断乳

背中の脂肪の塊の中心が膿んで痛痒くなってきた。やっと今日は
形成外科で診てもらえる。おそらく、抗生物質や痛み止めを
処方されると思ったので、今朝の授乳を最後に、断乳に踏み切った。
出掛ける前に、最後の授乳。

「これが最後のおっぱいだからね。いい?」と訊くと。
「わかった。おっぱい、さいごの・・・」 ああ、何だか切ない。
「いっぱい飲んでね。今まで、いっぱい飲んでくれて、ありがとう」
いつもは私の方から途中で切り上げてしまうのだが。今日は息子に
思う存分飲ませてあげた。最後に、「おっぱい、ばいばいね」

息子も連れて、自転車で静岡日赤病院へ。
初診だったので、診察までは2時間ほど待たされた。その間
息子は待合室の中を多少うろついたり小走りしたりしたものの
愚図ることなく、大人しく待っていた方だろう。

いよいよ、診察。「あ〜・・・。これは粉瘤ですね。膿んで痛いでしょ」
ネット検索して、おそらく粉瘤だろうと思っていたが。やはり。
炎症を起こしている時に切開手術をしても袋ごと完全に粉瘤腫を
取り出すのは出来ないとのこと。今回は応急処置として、膿みと
脂肪の塊を取り出してもらった。

「再発しますから、炎症を起こしていない状態の時に切開手術の
予約を入れて下さい」 1時間程度の日帰り手術で済むらしい。

私が処置をしてもらっている間、息子は受け付け事務の女性に
遊んでもらっていた。楽しそうな声が聞こえた。

局所麻酔を打ってもらったが、それでも痛い。うつ伏せになって
いたので、実際には見えなかったのだが。スッと切開した後に
手で膿みを押し出し、その後に何かを掻き出しているようだ。
取り除かれた粉瘤を見せてもらうと。5mmほどの、白い脂肪の塊。
暫らくは湯舟には浸かれないが、今晩からシャワー可能とのこと。
よく泡立てた石鹸で患部をしっかり洗うようにと言われた。

処置を終え、息子が遊んでいたオモチャを返そうとすると。
ギュッと握って、どうしても放さない。ものすごい握力だ。
あと5分だけと決めて遊ばせたが、まだオモチャが欲しいらしい。
息子を無理矢理抱っこし、会計の方に行こうとしたのだが。
すぐに下りて、また形成外科の待合室へ戻ってしまう。
このすったもんだが30分も続き、息子は自宅に帰り着くまで
号泣し続けた。

帰宅後はドッと疲れが出た。ただ、今日はお昼寝をさせない方が
寝かし付けに苦労せずに済むはず。ガーゼなどを買いに出かける
途中にママ友の家に香川のお土産を渡しに行くと。息子が大好きな
友達のお姉ちゃんが下校してきた。一緒に遊んでもらっている間に
私ひとりでサッと買い物に。助かった。

シャワーの前に、傷口を見てみると。横一本に切開の跡。
まだ腫れているので、今夜も仰向けに寝るのは無理だろう。

夜中に目が覚めると大声で「おっぱい、ねんね〜!」と叫ぶ息子。
今夜は泣きながら小声で「おっぱい・・・ねんね・・・」を繰り返した末
眠りに着いた。

私も息子も辛い1日だった。





posted by zooom at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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