半年前には、今の自分の姿を想像していなかったが。
半年後には、今とは生活がかなり変わっていることだろう。
先のことを考えて。外貨預金の預け換えをしてみた。
今までは、ポンドやユーロなどの旅行先で使いそうな通貨ばかりを
1ヶ月の定期預金で自動継続していた。満期後、旅行で使う分だけを
外貨普通預金に移し、トラベラーズチェックに換えると便利なのだ。
為替手数料がかからないので、得をする。
ユーロがヨーロッパ統合通貨(通称:ECU)と呼ばれていた頃から
定期預金をしていた。一時は為替レートが1ユーロ=80円を切り
冷や汗を書いた時期もあった。我慢して持ち続けていた甲斐が。
為替差益が1ユーロ当たり25円以上も出るとは、1995年当時には
思いもしなかった。
今後は。いつか、家族でヨーロッパ旅行することを楽しみに。
旅行でのお小遣い分を残し、ユーロからオーストラリアドルの1年
定期に預け換えをした。クロス取引なので、ユーロから一旦円貨に
する際に、TTM(中値)が適用された。得した気分。
高金利のオーストラリアドル。金利と為替に大きな変動がなければ
12年で倍になる予定なのだが。どうだろ