2007年09月30日

あれから、1年

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パリの病院巡りで大変だった新婚旅行から、1年。

現在の夫といえば。季節の変わり目は、やはり痒いらしい。
今月初旬までは、だいぶ調子が良かったのだが・・・。
アトピー完治までは、まだまだ道のりが通そうだ。

肉類を排除した野菜と魚中心の食事療法を続け、4ヶ月半。
健康診断の結果は、体重とウエスト以外は正常値の範囲内。
脱メタボリックシンドロームまで、あと数p。

不思議なことに。私の体重は一定のまま、変わらない。
毎年、夏バテで激減して困るのだが。今年は変化がなかった。
ベスト体重を維持できているのは嬉しい。ただ。ウエストは
食前と食後でかなり変化する。腹筋が足りないらしい。
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2007年09月29日

VIRONのレトロドール

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VIRONのレトロドール。初めて食べた時は、厚みのあるパリパリの
皮と、噛みごたえのあるの中身に感動した。いくつでも食べられる。
翌日のブランチ用に買ったバゲットは、半日経つと食感が変わる。
紙袋では乾燥しすぎ、ビニールの保存袋では湿気てしまう。
軽く霧吹きして水分を含ませ、200度のオーブンで数分温めると
美味しく食べられるのだとか。

美味しいバゲットは、パリパリの皮が美味しいのだが。それゆえに
困ることも。舌先を切ったり、上あごの硬口蓋の薄皮が剥けたり。
フランス人は口の中の組織が丈夫なのだろうか。それとも、私の
バゲットの食べ方がどこか変なのだろうか。
口の中を傷つけずに、美味しいバゲットを楽しみたいものだ。


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2007年09月28日

日帰りで都内へ

母との所用で、浜松町へ。待ち合わせは、12:00。
朝の1時間で掃除・洗濯・支度をして出かけるのは、かなり慌しい。
新幹線に何とかギリギリ間に合った。

品川駅のecuteを横目に、素通り。久しぶりに乗った山手線。
車内は一面、シミに効果がある飲み薬の広告。乗客が女性の顔の
シミを探しているように見えて、居心地が悪く感じたのは私だけか。

用事を済ませ、東京駅に着いたのは14:00過ぎ。お腹が空いた。
どの店もランチタイムは終わり、準備中 の札が。

TOKIA内の、VIRONで軽食を取る。店内はパリ風の雰囲気。
有閑マダムの社交場と化した渋谷店では、BGMは聞こえないが。
丸の内店は、独りで静かにゆったりと過ごす人が多く、良い感じ。
有線で流れるラジオ放送が、アンティーブで夏を過ごした時に
よく聞いていた番組。パーソナリティーの男性の声が懐かしい。
夏の午後の、だらりとした雰囲気を思い出した。

せっかく都内に出たというのに。銀座に寄ることなく、帰る。
買ったものは、VIRONのレトロドールだけとは。もったいない。

茅ヶ崎の実家に立ち寄ったものの。お茶を全部飲み干す間もなく
タッチ&ゴーで名古屋へ。本日の電車での移動時間、計5時間。

辻堂駅から見た、濃いオレンジ色の夕陽と富士山がきれいだった。
きっと、海辺はいい景色だったのだろう。海まで散歩する時間が
ないのが残念だった。

距離を移動し、お疲れな1日。家に着いて、ひと休みと思ったら。
そんな日に限って、夫の帰宅時間が普段より早かったりする。
翌日はゴルフで5:00起きとのこと。
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2007年09月27日

名前が思い出せないときは

随分前から、映画俳優などの名前が思い出せないことがある。
出演している映画の作品や役名、監督や共演者は覚えているのに。
思い出すまで、気持ち悪くて仕方ない。すぐに調べれば済むが。
寝る前などに、ふと頭を過ぎった時は自分で思い出すしかない。

アルファベットをAから順に、名前の候補を唱えていく。
A・・・ Andrew, Andy, Alfie, Allan, Arthur,
B・・・ Bobby, Brad, Billy, Brian, Ben, といった具合に。
頭文字のアルファベットで反応し、思い出すことができる。
ファーストネームが分かると、ファミリーネームはすぐに出てくる。

ちなみに。今日の思い出せなかった人の名前は、テリー・ギリアム。
『ラスベガスをやっつけろ』や、『12モンキーズ』までは出てきたが。
肝心の監督名がどうしても出てこなかった。
Mで反応しそうだったのは、元モンティ・パイソンだからだろう。
Tまでの長い道のりだった。思い出せて、スッキリ。
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2007年09月26日

やっと、秋

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昼間は隣の家のエアコン室外機の音がうるさいが。
夕方から夜にかけて、鈴虫の鳴き声が聞こえるようになった。
まだ長袖を着るには暑く感じるが。やっと、爽やかな秋の到来。
クールビズも今週末まで。
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2007年09月25日

中秋の名月

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今年の中秋の名月。いつもより、月が少し青白く見える。
日中は、まだまだ暑いが。朝晩は肌寒い気候になってきた。
やっと秋を感じる、今日この頃。
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2007年09月24日

久しぶりの再会

名古屋に遊びに来ていた同期の友達と、4年振りに再会した。
話題は変わるものの。お互い、以前と変わらないことが嬉しい。

名古屋大学近くのカフェ、The CAFE/eat salonでランチ。
テーブル7卓だけの、こじんまりとした洒落た感じのカフェ。
黒板には、フランスやイタリア、ベルギーのワインの産地や
豚の肉の部位の絵がチョークで描かれている。
人気があるようで、すぐに満席に。並んで順番を待っている人も。

豆のカレー(マイルド味)を頼んだ。実は、豆は苦手なのだが。
他のテーブルに運ばれていくのが、とても美味しそうに見えた。
付け合せの温野菜のサラダは固茹で。色合いも食感もいい具合。
豆が沢山入ったカレー。ルーの色が赤っぽいのは、トマトだろう。
私の作るカレーに似た味。マイルドだが、後から辛さが来る。
美味しかった。ただ、豆は胃の中で膨れる。満腹で苦しい。
デザートのコーヒーゼリーは、ほろ苦くて美味しい。満腹でも
ペロリと平らげてしまった。食後の飲み物も付いて、1250円。
また来よう。

留守番している夫のお土産を買いに、本山にある LaLa Houseへ。
甘さを極限まで抑えたチーズケーキ。チーズのシンプルな味わい。
グレープフルーツのタルトも、中のカスタードクリームの甘さが
かなり控えめ。甘いものが苦手な私には大変美味しかったが。
チーズケーキ好きな夫は甘いもの好き。物足りない様子だった。
今度は、こっそり食べに来よう。
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2007年09月23日

白川郷へ

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今日は白川郷まで、遠出のドライブ。いつもより出発する時間が
ほんの少しだけ遅い時間に限って。途中で渋滞。高速に乗ったのが
9:01。2分遅かった。

途中、ひるがの高原でひと休み。大瓶の牛乳をお土産に買う人が
多かった。持ち帰り用の発泡スチロールの容器が可愛らしい。
ソフトクリームが気になったが。高原の牛乳の味がしそうなので
山ブドウのアイスクリームを食べた。あっさり味。牛乳好きな夫は
練乳のようなミルクの味が濃いソフトクリームを堪能していた。
サービスエリアからはスキー場が見えた。斜面が、なだらか。

渋滞していたので、白川郷へ着くのは午後の予定。
荘川で昼食。観覧車かと見紛うほどの大きな蕎麦用水車が。
私は蕎麦ではなく、飛騨牛丼を。お肉がたっぷりで美味しい。

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蕎麦粉を引く様子を間近に見ることができる。

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すぐ近くを流れる庄川。青くて透明。

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白川郷に着いたのは、14:30。意外と時間がかかった。

稲刈り直前の黄金色に輝く田んぼと、合掌造りの家々。絵になる。

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マリーゴールドやコスモスなどの花々が植えられ、色彩豊か。

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村落の外れには、白い蕎麦の花も咲いていた。

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中には、立派な合掌造りの家の内部を一般公開しているところも。
風通しが良い家の中。上の階は、ひんやりと涼しい。

ご丁寧にも、ベストショット用に台座付きでカメラ位置まで
指定してある家が。カメラ台に置いてみると。確かに、いい構図。

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歩き疲れた時には、糖分の補給が欠かせない。桜香の湯に寄り
さくらミックスソフトクリームを食べた。微かに感じる桜の香り。
桜の味がするアイスクリームは塩気があるのだが。
こちらのソフトクリームは、ほんのりと甘く、塩気はない。
バニラも牛乳が濃くない。ちょうど食べたかった味だった。

帰り道。ほんの一瞬、目を閉じたつもりが。2時間も熟睡していた。





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2007年09月22日

『ミス・ポター』

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『ミス・ポター』
Miss Potter
監督:クリス・ヌーナン
出演:レニー・ゼルヴィガー、ユアン・マクレガー、エミリー・ワトソン
ビル・パターソン、バーバラ・フリン

公式サイト:http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter

****あらすじ****

1902年のロンドン。ヴィクトリア朝の封建的な社会。上流階級の
女性は、お茶会で天気の話をするのが仕事。独身の女性が仕事を
持つなど、ありえない時代だった。裕福な法廷弁護士の父(ビル・
パターソン)を持つビアトリクス・ポター(レニー・ゼルヴィガー)は
32歳。独身。何不自由ない暮らしを送っている。趣味は水彩画。
母(バーバラ・フリン)は条件のいい良家の男性との縁談を何度も
持ちかけるが。ビアトリクスには結婚の魅力を感じない相手ばかり。
一生独身でいようと決めていた。

子供の頃に夏を過ごした湖水地方での日々が、後のビアトリクスを
変えることに。湖の近くで見かけたウサギやアヒルなどの小動物の
絵を描くことが昔からの趣味。動物の逸話を語り聞かせるることが
得意だった。スケッチに描いた動物が、ビアトリクスの唯一の友達。

出版社を訪れたビアトリクス。手には、青いジャケット姿のうさぎ
ピーターラビットや、アヒルのジマイマのスケッチ。物語をつけて
絵本にしたい。ウォーン社に持ち込むと。経営者のウォーン兄弟が
出版を承諾してくれた。彼らには、もう1人弟が。足の不自由な
母のお守りをしていた末の弟ノーマン(ユアン・マクレガー)が
出版社で働きたがっていた。失敗しても構わない仕事を与えようと
思っていた矢先の出来事。ビアトリクスの出版を押し付けたのだ。

すっかりやる気になったノーマン。幾度となくビアトリクスと
打ち合わせし、ビアトリクスと印刷所で刷り出しの色合いを決め
製本に向けて一生懸命。ビアトリクスも、今までとは違った世界を
楽しんだ。ただし、どこへ行くにもお目付け役のばあやが同行。
良家の子女たるもの、道を踏み外してはならない。
ウォーン家のお茶会に誘われ、彼の母や、独身を謳歌する先進的で
個性的な姉ミリー(エミリー・ワトソン)と、すっかり意気投合。

階級の違う商人達と付き合いがあるビアトリクスを良く思わない母。
一刻も早くビアトリクスの絵本が出版され、いつもの平穏な日々が
戻るのを心待ちにしている。

完成した絵本『ピーターラビットのおはなし』は、あっという間に
ベストセラーに。もう、ノーマンと会う機会もないと残念に思う
ビアトリクスだったが。ノーマンの説得で、ピーターラビットの
シリーズ化が決まる。心躍るビアトリクス。大親友ピーターの
絵本を書き続けることができるのも嬉しいが。何より、ノーマンと
また会うことができるのが嬉しい。

上流階級の友人が集う、恒例のポター家のクリスマス・パーティ。
ノーマンとミリーを招待したいと頼むビアトリクス。母の怒りが
爆発した。商人を招くなど、もっての外。ところが。芸術を愛し
画家に憧れた父は絵本の価値を認め、彼らの招待を許してくれた。

クリスマス・パーティの夜。クリスマスプレゼントを渡すために
ビアトリクスの部屋にノーマンを招き入れる。もちろん、部屋の
ドアは開けたまま。外には、お目付け役のばあやが。ノーマンは
紅茶にブランディーを入れ、ばあやは眠ってしまう。
オルゴールの音色に合わせ、ダンスを踊るために手を取り合った
瞬間。不思議な感覚が。ノーマンの突然のプロポーズの言葉。
返事をする間もなく、母の邪魔が入ってしまった。
動揺するビアトリクス。親友ミリーに相談すると。賛成してくれた。
ノーマンの帰り際に、彼の耳元に小さく「イエス」と返事をした。

早速、ビアトリクスの父に婚約の承諾をもらいに行くノーマン。
両親は大反対。身分が違いすぎると激怒する母。ポター家も昔は
商人だったと譲らないビアトリクス。口をきかず、食事も一緒に
取らないビアトリクスに、父は妥協案を持ちかける。
今年も湖水地方で夏を過ごし、秋が来てもお互いの気持ちが全く
変わらなければ、結婚を認めるというもの。心変わりした時のため
秋までは婚約はノーマンの家族には秘密にするという約束で。

湖水地方へ向かう汽車に乗り込む駅のホームで待つビアトリクス。
雨に濡れたノーマンが見送りにやって来た。ひと目もはばからずに
初めて交わした口づけ。汽車が発車し、遠くなるお互いの姿。
思わず、初めてファーストネームで呼び合う。「さようなら」
湖水地方のビアトリクスのもとに何通も届くノーマンからの手紙。
ところが。ヒルトップにある小さなコテージをみつけ、ノーマンと
一緒に過ごしたいと返事を書いてから、パタリと音信が途絶えた。
そして、ミリーから届いた手紙には・・・。

************

予告を見てから、気になっていた。ロケ地は、似せた場所ではなく
本物の湖水地方。湖と丘陵に囲まれた美しい世界。
描かれたばかりのピーターラビットが動く。毛並みのふわふわ感や
柔らかく暖かい感触まで伝わってきそうだ。

15年前、ロンドン旅行のついでに湖水地方に訪れる予定だった。
そんな時に限り、乗っていた飛行機のロンドン到着が4時間も遅れ
同日中の移動が不可能になってしまった。ヒースロー空港の到着
ロビーから、ウィンダーミアのホテルにキャンセルの電話をした
ことがある。以後、気になっていた場所。益々行ってみたくなった。
15年前に訪れていたとしても、15年後に訪れても、変わらない
湖水地方の風景。ビアトリクス・ポターとナショナル・トラストの
活動のお陰だ。

ピーターラビットやジマイマなど、描かれたスケッチが愛らしい。
また、少女時代のビアトリクスを演じた子役の演技も中々のもの。
ともすると、メロドラマになりがちな展開。映像やBGMで盛り上げ
すぎることなく仕上げていたのがよかった。駅でのシーンは後の
二人に別れがあることを予感させる。

ハンサムながらも誠実で地味な青年役が意外と上手いユアン・
マクレガー。髪型を七三分けにすると、雰囲気がガラリと変わる。
ノーマン役も適役だ。ビアトリクス役のレニー・ゼルヴィガーも
気取らない感じがよかった。喜怒哀楽の表情が豊か。

ポター家で使用されていた食器Wedgwoodのフロレンティーン・
ターコイズ
は1900年当時からあったとは。100年以上経った今も
相変わらず素敵な柄の食器だ。
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2007年09月21日

ダーシェンカのパン

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昨日、パティスリー&ブーランジェリーコレクションで買った
ダーシェンカのパンを食べてみた。
クルミ、伊予柑ピール、レーズン、カシューナッツなどの
オーガニックなドライフルーツがぎっしり入った、イリス。
伊予柑ピールとクルミが入った、ダーシャ。もちもち。
塩や砂糖は沖縄産。素材に拘っている。

パンは数ヶ所で何種類も試食したが。特に美味しかったのは
この2種類。食べ応えがある。中身も底の部分も美味しい。
近くにある店ではないので、普段は気軽に買いに行くことが
できないのが残念だ。
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2007年09月20日

ORIGINES CACAOのチョコレートケーキ

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JR名古屋タカシマヤで開催中の、パティスリー&ブーランジェリー
コレクション。前から気になっているパンの店が出店している。
自家製酵母を用いて石窯で焼いている、ダーシェンカのパン。
一度食べてみたかった。幸田まで買いに行く手間が省ける。

エレベータの10階で下りる女性の客層が微妙に違うと思ったら。
すぐ隣のコーナーでは、リラックマ商品の特設コーナーが。

盛況な店と、閑散としている店の差が激しい。やはり名古屋では
都内に店舗を構えている有名店が人気のようだ。

会場を5周し、パンをあれこれ試食。悩んだ末、結局買ったのは
ダーシェンカのパンと、ORIGINES CACAOのチョコレートケーキ。
夫は泊まりで東京本社に出張中。今日は私の分だけしか買えない。
ケーキ1つだけ買うのも、1つだけ選ぶのも、私には難しい。
最近のケーキはデコレーションが美しく、見ているだけで楽しい。
実際、見ているだけの方が良かったと思うものも、多々あるが。
甘味の少ない、ダークチョコレートを使ったケーキを選んで購入。

夕食後にチョコレートケーキを2つも食べるのは、無理。
2つ目は2口食べて、ギブアップ。期待していた味ではなかった。
チョコレートケーキならジェラール・ミュロや、J.P.エヴァンの方が
美味しい。失敗した。和光のチョコレート専門店ルショワは
数少ない、お気に入りのチョコレートショップだったのだが。
ルショワ時代のケーキの方がシンプルで美味しかったような。
どうやら私は、特定の店以外のケーキはあまり好きではないらしい。

ところで。どうでもいいかもしれないが。ORIGINES CACAOの
日本語表記が、オリジンーヌ・カカオなのは、なぜだろう。
オリジーヌ、またはオリジンヌでいいのでは。

ダーシェンカのパンは、手に取った瞬間にズッシリと重かった。
ハード系のパンは重い方が美味しい。明日の朝食が楽しみだ。

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2007年09月19日

Michel Cluizelの料理用チョコレート

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TOMIZAWAにある、チョコレート専用の温度管理されたブース。
一坪あるだろうか。狭い空間だが、足を踏み入れるのが楽しい。

Michel Cluizelの料理用チョコレートも揃っている。
カカオ65%のMangaroの、小さなタブレットが売られていた。
板チョコは70gで700円する。料理用だと約3倍の量があるのに
値段は板チョコよりも安い。名古屋風に言うと、お値打ちだ。

ただ。カカオ70%以下のチョコレートは太る。買うのを躊躇した。
結局、カカオ85%のAmerを購入。冷蔵庫から出して少し置くと
口溶けの良い滑らかな舌触りになる。

帰り道に、ふと気が付いた。カカオ85%のAmerと、カカオ65%の
Mangaroを同量半分ずつ食べれば、口の中ではカカオ75%に。
次は2種類買うことにしよう。
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2007年09月18日

『インランド・エンパイア』

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『インダンド・エンパイア』
Inland Empire
監督:デヴィッド・リンチ
出演:ローラ・ダーン、ジェレミー・アイアンズ、ジャスティン・セロー
カロリーナ・グルシカ、ハリー・ディーン・スタントン
ナオミ・ワッツ、ローラ・エレナ・ハリング

公式サイト:http://www.inlandempire.jp

****あらすじ****

ニッキー・グレース(ローラ・ダーン)は女優。かつての勢いはない。
夫で町の実力者ピオトルケ・クロール(ピーター・J・ルーカス)と
豪邸に暮らしている。
キングスリー・スチュワート監督(ジェレミー・アイアンズ)から
『暗い明日の空の上で』の主演に抜擢された。起死回生を狙いたい。
ある日、近くに住む訪問者から不気味な予言を聞き、追い返す。

スチュワート監督は、フレディー・ハワード(ハリー・ディーン・
スタントン)を雇い、ニッキーとデヴォン(ジャスティン・セロー)を
主演に『暗い明日の空の上で』をクランクアップするが。
この映画は、いわくつきの作品だった。ジプシーの民話を基にした
ポーランド映画『47』のリメイクで、主演の二人が撮影中に殺され
未完のままだった。気味が悪いが。成功させればいい。

スーザン役を演じるニッキーと、ビリー役を演じるデヴォン。
映画の展開とリンクするように、プライヴェートでも不倫をする。
それに気付いた夫。セリフに書かれたシーンと同じだ。
演じた場面が現実として現れる。過去が未来に。未来が過去に。
ニッキーは現実と映画の区別が付かなくなっていく。
ビリーの妻ドリス(ジュリア・オーモンド)を見て、混乱する始末。

妊娠したスーザン。ファントムというあだ名の夫(クシシュトフ・
マイシャク)はなぜか喜ばない。父親になる資格がないと言う。

50年代風の部屋にたたずむ3人のウサギ人間と、観客の笑い声。
公開放送のテレビ番組のようだ。

すべての画面を見て、涙を流しているロスト・ガール(カロリーナ・グルシュカ)。ホテルの一室にいる。

アパートの一室で。目の周りと口元に殴り傷を負ったスーザンが
眼鏡をかけている男に話をしている。夫が暴力をふるったと。
バルト地域の巡回サーカス団と一緒に東欧へ行ったとも。

やがて、撮影は終わったのだが・・・。

************

デヴィッド・リンチ監督作品は、解釈が難しい。摩訶不思議。
理解しようと思わずに見た方がいいのかもしれない。
不吉な予言を残す訪問者が告げた、「行動は必ず結果をもたらす」
この作品の場合、行動を起こす前に既に結果がもたらされている。
どれが現実で、どれが劇中劇なのか。見ている側も混乱する。

あまりにも解らなかったので。睡魔にも襲われ、つらかった。
BECKの楽曲のお陰で、急に眠気が去っていったが。また睡魔に。
裕木奈江の英語とセリフで、目が覚めた。

おそらく、私が眠気に襲われた理由は、もうひとつ。
撮影はフィルムではなく、デジタルビデオカメラを使用している。
クローズアップでは、画質の荒さが目立ってしまう。
ロングショットでは、被写体が何なのか判別不明なほど。
デジタルでは、どうしても被写体と背景の境目が不自然に映る。
リンチ監督はわざと狙っているのかもしれないが。
やはり、映画はフィルムで撮影した作品の方が好きだ。

ナオミ・ワッツが出演しているはずなのだが。姿が見えない。
アイロンをかけているウサギ人間がナオミ・ワッツだったとは。
声だけで区別するのは難しい。エンディングにワンシーン出ていた
ローラ・エレナ・ハリングも新聞を読むウサギ人間役で出ていた。
ウサギ人間のシーンはセリフがゆっくりで、あまりにも棒読み。
TOEICのリスニングテストかと思ってしまった。
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2007年09月17日

開田高原へ

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長野の釜沼温泉に行く前に。御嶽山を望む開田高原に寄ってみた。
蕎麦の里と、馬牧場があるとのこと。

今日は全国的に暑い1日だったようだが。
開田高原は肌寒いほど涼しかった。白樺とススキとコスモス。

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蕎麦は生地の伸ばし方と切り方が残念だった。細すぎて、コシも
何もない。くるまや国道沿い店の方が、断然美味しい。
大好きな馬刺しを期待していた夫は乗馬用の馬と知り、ガッカリ。
期待していた所とは、ほんの少し違っていたようだ。
私は白樺並木とコスモスとススキに満足。しかも、涼しくて快適。

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「開田高原アイスクリーム」の看板につられて食べたソフトクリーム。
アイスクリームは大好物だが、実は牛乳が苦手。牧場経営の
牛乳の味が濃いアイスクリームは食べることができない。
(ただし。清泉寮のソフトクリームは別物だが。あれは美味しい)
一口食べてみると、割と大丈夫だったが。後味は、まさに牛乳。
もう数口だけ食べ、残りは牛乳大好きな夫に任せた。

今日は二人とも、お目当ての食べ物にツキがなかった。
ただ、天気については運が良かった。変わりやすい山の天気。
途中、幾度となく大降りの雨に遭ったが。私達が外にいる間だけは
雨は止んでいるか、小降り。濡れずに済んだ。
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2007年09月16日

思いがけぬ贈り物

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今朝。宅配便が届いた。昨年、披露宴をした式場からだった。
披露宴1年を記念しての、小鉢の贈り物。

私はすっかり忘れていたが。夫は覚えていたようだ。
もう、1年も経ったのか。早いようで、長かったような気も。
思いがけない贈り物。ちょっと嬉しい。
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2007年09月15日

耳詰まりと聴力テスト

1ヶ月ほど前から、左耳の調子がおかしい。
エアコンの効いた場所にいたり、扇風機に当たったり、入浴時に
耳に閉塞感がある。手で耳を覆い温めると治るのだが。

調子が悪くなるのは、いつも夕方から夜にかけて。
一昨日の夜も調子が悪かったので。昨日の夕方、近所の耳鼻科に
行ってみた。混んでいた。受付から診察まで、1時間待った。
そんな時に限って耳の調子がいい。
ひと通り調べたものの、異常なし。聴力検査も左右とも優良。
「具合の悪くなった瞬間でないと、症状を看ることができない」

急に冷やされると、耳の筋肉が急速に緊張するために閉塞感が
あるのかもしれないと診断された。原因は何だろう。
「扇風機で髪を乾かす際に、近づき過ぎたかも」と話すと
「それなら、全国で何万人も同じ症状の人が出るはず」

結局、アレルギー性鼻炎と関係しているかもしれないとのことで
抗アレルギー剤を処方してもらったが。9月にはアレルギーが出ず
鼻の症状が酷くなるのはスギ花粉の時期だけなのだが。
そして。今日の夜も、耳が詰まる。

次に耳が詰まったら。「今、ちょうど症状が出ているんです」と
告げれば、診察を優先してくれたりしたら、嬉しい。
ただ、適切な治療法を施してくれるのかどうか、多少疑問が残る。
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2007年09月14日

『Volver 帰郷』

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『Volver 帰郷』
Volver
監督:ペドロ・アルモドバル
出演:ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス
ブランカ・ポルティージョ、ヨアンナ・コボ、チュラス・ランプレアベ

公式サイト:http://volver.gyao.jp

****あらすじ****

ラ・マンチャ出身のライムンダ(ペネロペ・クルス)。失業中の夫と
15歳の一人娘パウラ(ヨアンナ・コボ)を養うため、清掃係りや
皿洗いなどの仕事をいくつも掛け持ち、せわしなく働く毎日。
気丈で明るいライムンダ。10代の頃に、母イレーネとの確執が。
母娘の縁が切れたまま、4年前に父と母が火事で亡くなった。
それを機に、精神を病んでしまった伯母パウラ。ライムンダは
かつて家族と離れ、伯母パウラと一緒に暮らしていた。

ある日、夫がパウラに「本当の父親ではないから」と関係を迫り
抵抗したパウラに刺されて死んでしまった。愛娘パウラを守りたい
一心で、死体の処理をするライムンダ。動揺している暇などない。
そんな忙しい最中、近くでレストランを営んでいた隣人が店を売り
故郷に帰ることになり、店の鍵を預かった。以前、仕事をしていた
ことがある店。とりあえず、店内の冷凍庫に夫の遺体を隠そう。
実は、夫はパウラの父ではなかった。パウラには、いつか必ず
本当の父親を教えると約束するライムンダ。今はまだ言えない。

今度は、電話が。ライムンダの姉ソーレ(ロラ・ドゥエニャス)が
ラ・マンチャに住む伯母パウラが亡くなったと告げる。最愛の伯母。
けれど、夫の遺体を処理するほうが先だ。お葬式には行かれない。

店の倉庫で、今後どうするか悩んでいると。ライムンダを店員と
間違えた映画スタッフが、30人分のランチを頼みにやって来た。
以前から、好きだった店。引き受けることに。転機になる。

ラ・マンチャに向かったソーレ。伯母の家に着くと、亡くなった
はずの母イレーネ(カルメン・マウラ)の姿が。村人が言うように
母の亡霊なのだろうか。伯母パウラの隣人アグスティナ(ブランカ・
ポルティージョ)がソーレに、不思議なことを話した。
パウラが亡くなった時に、アグスティナを呼ぶ声が聞こえたと。
しかも、アグスティナを招き入れるように、パウラの家のドアが
開いていた。ボケていたパウラ。生前に葬儀の手配は済んでいた。
イレーネの幽霊なのではないかと打ち明けるアグスティナ。

葬儀を終え、ソーレが家に戻ると。車のトランクから、声がした。
中に入っていたのは、母イレーネ。亡霊なのだろうか。
ソーレの家に一緒に住むことになった母イレーネ。このことは
まだライムンダには秘密だった。母イレーネは本当に亡霊なのか。
何のために戻ってきたのか。

癌を告知されたアグスティナがライムンダにお願いをする。
ライムンダの両親が火事で亡くなった日に村を出たアグスティナの
母の行方を探して欲しいと。


************

久しぶりに、見ごたえのある、いい映画を見た気がする。
見逃さずに済んで良かった。母と娘の、秘密と確執と和解の物語。
女性だけで織り成す人間模様。鑑賞後、いつまでも心に響く作品。
監督の生地でもある、ラ・マンチャでの撮影。何か特別なことを
意味する作品なのだろう。

アルモドバル監督の作品は赤やオレンジなどの明るい色が美しい。
今回の作品も、色がきれい。赤を多用している。
真上からのショットが多いのは、何を意味するのだろう。

ライムンダ役のペネロペ・クルスの表情がいい。特に、主題歌
『ボルベール』を歌う(といっても、口パクだが)時の目。
アメリカ映画では、お人形さんのような役が多いような気がするが。
アルモドバル監督の元では、生き生きと輝く演技の上手い女優だ。

他の役者たちも皆、素晴らしい。2006年のカンヌ映画祭で、6人
全員が主演女優賞を獲得したのも、大いに納得できる。

ライムンダの人生の転機となる、映画スタッフとのやり取り。
「30人分のランチを料理して欲しい。映画の撮影は3時半まで」
「じゃあ、4時に用意すればいいわね」
日本では、16:00にランチをするのは遅すぎるが。スペインでは
ランチは15:00から16:00が一般的。その代わり、夕食は遅い。
22:00頃に軽く取るだけ。私がバルセロナに住むの先輩の家に
お邪魔した際も、食事はスペイン時間で。夕食は入らなかった。

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2007年09月13日

雨の日の傘袋

雨の日の買い物。荷物が多い時や重い時は、傘を持っての
買い物は大変だ。名古屋の人たちは、どんなに近くても車で
出かける。駐車場から店内に雨に濡れずに入れればいいのだが。
私は平日の買い物は徒歩か自転車なので、雨の日は傘が必要。

店の外には、どこでも必ず薄いビニールの傘袋。
一度に何ヶ所も寄ると、何度も傘袋を無駄遣いすることになる。
雨の日は何枚の傘袋がゴミになるのだろう。もったいない。
今や、トイレはペーパータオルではなく、エアージェットが主流。
傘用のエアージェットが普及すればゴミが減るのではないか。

その点、名古屋駅や栄の地下街は、いい。店を出入りする度に
傘袋の心配をしなくて済むので、気が楽だ。
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2007年09月12日

映画でしりとり 『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』

『恋ごころ』に続き、68回目は、

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』
Lock,Stock & Two Smoking Barrels
監督:ガイ・リッチー
出演:ニック・モラン、ジェイソン・ステイサム、スティング
ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー
スティーヴン・マッキントッシュ、ヴィニー・ジョーンズ
P・H・モリアーティ

****あらすじ****

ロンドンのイーストエンド。ヤミ商売で稼いでいるチンピラの
エディ(ニック・モーラン)。ギャンブルでひと儲けしようと仲間に
出資を頼むのだが。トム(ジェイソン・フレミング)とベーコン
(ジェイソン・ステイサム)は渋々金を出すものの。料理人となり
足を洗ったソープ(デクスター・フレッチャー)は出し渋る。
結局、3人共、エディに出資した。

エディが向かった先は、賭けポーカー。ポルノ王として街を牛耳る
ハチェット・ハリー(P・H・モリアーティ)を相手に勝負を挑むが。
大儲けするどころか。ハリーの用心棒が仕組んだ八百長の罠に。
50万ポンドの借金を作ってしまった。返済期間は、わずか1週間。
借金を返せなければ、エディの父親DJ(スティング)が経営する
パブを借金のカタに取られてしまう。かつて、ハリーはDJと張り
合ったことがあった。借金を返せなければ、ハリーの思うつぼ。

50万ポンドもの大金をわずか1週間で用意するのは、無理難題。
エディのフラットで、途方に暮れるエディたち。どうしよう・・・。
すると。偶然にも。隣のフラットに住む麻薬密売人の話が聞こえた。
ウィンストン(スティーヴン・マッキントッシュ)が、上流階級の
子弟仲間が営むマリファナ工場を襲う計画をしているので、ブツを
横取りしようと企んでいるのだ。良い話じゃないか。強盗犯から
横取りしたブツを横取りし、売りさばこう。50万ポンド用意できる。

犯行用に、骨董品の散弾銃2丁を買い取ったエディら4人。
実は、その銃は盗んだ銃。しかも、骨董マニアのハリーが必死に
探しているお宝だったのだが。なぜか、手違いで4人の手に。
そんなことは知る由もない4人。

首尾よくマリファナの横取りに成功し、地元の麻薬王ロリーに
ブツを売りさばこうとした4人。元々は、ウィンストンがロリーに
渡すはずの物だった。激怒したロリーはエディのフラットを襲うが。
部屋にいたのは、ブツを横取りされた隣人の麻薬売人。
更に、ハリーに雇われたビッグ・クリス(ヴィニー・ジョーンズ)と
その息子も現れ・・・。

祝杯をあげた4人がエディのフラットに戻ると。そこは見るも無残。
激しい銃撃戦で、死体の山。金も麻薬も銃も消えていた。事態を
把握できずに立ち尽くす4人だが。大金と麻薬を求めて、街へ・・・。
果たして、期限内に50万ポンドの借金を返せるのだろうか。

************

テンポよくというよりも、スピード感に溢れている。次から次へと
展開していく巧妙なストーリー。登場人物もアクが強い曲者ばかり。
始めてみた時には驚いた。見終わった後に、題名の意味が分かる。

監督のガイ・リッチーはタランティーノと比べられることも多いが。
与太話がない分スッキリと洒落たバディ映画に仕上がっている。
カッコイイ。けれど、すっとぼけた感じ。可笑しくて、いい。
英国的なユーモア満載の作品だ。

エディがポーカーで大敗を期したシーン。めまいの瞬間を上手く
映像化している。50万ポンドといえば。昨今の為替レートでは
約1億2000万円。まっとうな仕事では1週間で返せる金額ではない。
この作品が公開された1998年も今のようにポンドが急騰していた。

ラストシーンは、その結末を想像できるのだが。
あまりコンパクトでない携帯を、大きな口にくわえるジェイソン・
フレミングの表情がお茶目。

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次回は、「ず」または、「す」から。
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2007年09月11日

雷が落ちる音

ここ数日は、安定しない空模様。今日も雨時々雷。
ひと頃に比べ、うだるような暑さは過ぎたが。蒸している。

かなり前のことだが。雷が落ちる際の、音が聞こえた。
シュルルルルというか、キュルルルルというか。電光石火の音は
尺玉の花火が上がる途中の音に似ていた。そして、その直後。
バリーンという炸裂する爆音と共に、大きな雷が落ちた。

近くの公園の木に落ちたのかと思い、見に行ってみると。
特に変わった様子はない。どうやら、もっと先に落ちたらしい。

雷の写真を撮ってみたいのだが。難しい。
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2007年09月10日

夕焼け空に虹

laracenciel.JPG


空がオレンジ色の夕陽に照らされ、明るくなった。
ふと、空を見上げてみると。大きな虹がかかっていた。
よく見てみると。上の方にも、うっすらと二重の虹が。
カメラを片手に、慌ててベランダへ。

暗い雲がゆっくりと動く中。いつまでも、虹を見ていた。
そのうちに。空の色が夕焼けで紫色に。まだ虹は出ている。

larcencielviolet.JPG



ただ、不思議なことが。虹が出る前に雨が降っていない。
遠くの空では雨が降っていたのだろうか。
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2007年09月09日

せともの祭

bluechina.JPG


瀬戸市で開催されている、せともの祭へ。

毎日、魚料理を食べているのに。実は焼き魚用の食器がない。

昨年の、せともの祭の直前のこと。尾張瀬戸駅前の瀬戸物店で
素敵な青磁の角皿を目にした。暫くの間、買おうか悩んだのだが。
親切にも、お店のおばあちゃんが、いいことを教えてくれた。
「もうすぐ、せともの祭で値引きするから、その時に買ったら」

そして今日。1年越しで、焼き魚用に念願の青白磁の角皿を購入。
青い色の入り具合が、何ともいい感じだ。大満足。
posted by zooom at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

『子パンダ ニウニウ』

夫がDVDを大量に借りてきたので、今日は家でDVD鑑賞会。

私が気に入ったのは、『子パンダ ニウニウ』
北京動物園で1995年に生まれた子パンダ、ニウニウの成長を
誕生から1年間記録した中国のテレビ番組で、短編シリーズを
纏めたもの。母親パンダ、ヨンヨンとの親子シーンも満載。
ハイハイを始める前の子パンダ。たれぱんだが動いている。

中国のテレビ番組なので。もちろん、音声は中国語。
ニウニウ役の声は、小さな女の子が演じている。やや大げさで
劇団風なのだが。母パンダに甘える声など、かなり上手い。
吹き替えの雰囲気としては、 『皇帝ペンギン』のパンダ版と
いったところか。(ただし、完成度は雲泥の差なのだが・・・)

テレビシリーズをそのまま繋げただけなので。編集は今ひとつ。
1カットが必要以上に長く、間延びしてしまう部分も多々あるが。
短編を纏めたものなので、オープニングとエンディングを
何度も見ることになるのだが。あまり気にならない。なぜなら。
映っているのはパンダなので、許される。癒される。和む。

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2007年09月07日

新生姜の甘酢漬け

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台風一過で、強い日差し。今日も暑くなりそうだ。

あまりの暑さで、食欲がない時は。新生姜の甘酢漬け。
鮨店で出されるガリよりも、甘味を控え目に作っている。

米酢に好みの量の砂糖と、ほんの少量の塩を加え、火にかける。
沸騰してから、スライサーで薄切りにした新生姜を入れると。
気味がかった色が一気に淡いピンク色に変わる。
新生姜を入れたら、すぐに火を止める。そのまま冷ます。
熱湯で殺菌消毒した瓶に詰めれば、できあがり。簡単だ。

甘酸っぱく、ピリリと辛い。口の中がサッパリする。
夏限定の食べ物だ。魚料理が多いので、箸休めにいい。
食べ過ぎると大変だが。口寂しい時につまむことも。
残った甘酢は、酢の物に使ったり、ご飯にまぜてみたり。

新生姜を店頭で見かけるのは、6月末から7月末までだったが。
今年はまだ売っている。いつもなら、年1回作るだけ。
今回は2回目。瓶3本分作った。当分、ある。嬉しい。
posted by zooom at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

台風

今日は一日中、風が強かった。家の中の物が風で飛ばされる。
名古屋では、まだ激しい暴風雨は始まっていないが。
台風の西側は雨ではなく、風が強いのだとか。
湿り気のある生暖かい空気。台風が近づいているのが分かる。
風が、来るぞ来るぞと言っている。

台風の最中に。増水した川へ様子を見に行ったり、田畑の様子を
見に行ったり。心配なのは分からなくもないが。確認したからと
いって、状況が変わることはない。わざわざ被害に遭いに行かず
大人しく自宅で待機していればいいものを・・・。
大した被害が出なければいいが。





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2007年09月05日

『恋とスフレと娘とわたし』

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『恋とスフレと娘とわたし』
Because I Said So
監督:マイケル・レーマン
出演:ダイアン・キートン、マンディ・ムーア、ガブリエル・マクト
トム・エヴェレット・スコット、ローレン・グレアム
パイパー・ペラーボ、スティーヴン・コリンズ

公式サイト:http://www.love-souffle.jp

****あらすじ****

ダフネ(ダイアン・キートン)はLAで菓子店を経営するパティシエ。
夫を若いときに亡くし、3人の娘を女でひとつで育ててきた。
精神科医のしっかり者の長女のマギー(ローレン・グレアム)と
セクシーな次女メイ(パイパー・ペラーボ)は既に結婚しているが。
三女のミリー(マンディ・ムーア)は未だに独り者。

ダフネと娘達は仲がいい。エステや買い物など、4人で連れ立って
出かけることも。特に、ダフネに似ているミリーは何か事ある毎に
母ダフネに電話をし、逐一報告。ダフネもミリーの相談に乗る。
まるで、友達のような母娘だが。ダフネはちょっと口うるさい母親。

母ダフネの料理の才能を受け継いだミリーはケイタリングのシェフ。
料理をサーブするためにパーティーへ出向くため、出会いの機会も
多いのだが。付き合う相手はダメ男ばかり。そして、失恋の連続。

愛犬がパートナーのダフネ。自分に似ているミリーもこのままでは
同じような寂しい人生を送ることになってしまう。おせっかいな母
ダフネが思いついた。娘の完璧な交際相手を代わりに見つけよう。
ミリーには内緒で、ウェブサイトに娘の花婿募集の広告を出した
ダフネ。応募してきた男性とホテルのバーで面接を続けるが。
どれもこれも…。ダフネが出す厳しい条件に合う男性はいない。

ギターを弾きながら、近くで様子を見ていたミュージシャンの
ジョニー(ガルリエル・マクト)。ダフネに興味を持ち、近づいた。
娘の交際相手探しだと知ると。この母親の娘なら面白いはずだ。
そこへ。ダフネの理想の男性が現れた。建築家のジェイソン(トム・
エヴェレット・スコット)。仕事が忙しく出会いのチャンスを逃して
いたというジェイソン。エリートな彼なら娘の婿にピッタリ。
すっかりジェイソンを気に入ったダフネ。ジェイソンにミリーの
ケイタリング・ショップの名刺を渡し、偶然の出会いをセッティング
するように指示を出すダフネ。

偶然を装ってミリーに声をかけたジェイソン。さっそくデートに
誘うと。有頂天になったミリーは電話で母ダフネに報告。計画通り。
これでようやく、ミリーにも幸せになれるとホッとするダフネ。

ジョニーがダフネの目を盗んでミリーの名刺を手に入れていた。
ミリーを見つけたジョニー。おっちょこちょいなミリーを見て
思わず声をかけた。いい雰囲気。

ジェイソンとのデートが心配なダフネ。ミリーの家に訪ねてみると。
なんと、別の男性とも付き合っていると知り、愕然とする。
相手はジョニー。しかも、ジョニーは子持ちだった。

いきなり恋人候補が2人も現れたと喜ぶミリー。
ジェイソンはセンスがよく、デートはお洒落なレストラン。
ジョニーとは気兼ねなく付き合える。子持ちだったのには驚いたが
父ジョー(スティーヴン・コリンズ)と息子の世話をしている姿に
好感を持てる。楽しい。けれど。ジェイソンとジョニーどちらか
ひとりを選ぶことができずにいるミリー。

ひょんなことから。ジョニーの父ジョーとであったダフネ。
忘れかけていた、ときめきが蘇る。ダフネにも幸せが。しかし。
ミリーの恋の行方も気になる。母としては、子持ちのミュージシャン
ジョニーではなく、絶対にジェイソンと結婚させたいのだが…。

************

原題は、because I saido so  意味は、「ママの言葉は絶対よ」
母親がよく口にする言葉。作品中でも、3〜4回出てくる台詞だ。
原題だけで、口うるさい母親と子供の話しだと想像できるが。
それに比べると、邦題は随分とキャッチー。

私も母との絆は他の家の母娘関係に比べると、かなり強い方だが。
母と娘達のつながりが非常に強い家族。友人が1人も出てこない。
見終わるまで、この不自然な状況に気付かずにいた。あの母親なら
友達ではなく、母親に相談してしまうのだろうと思ってしまう。
結局、完全な親離れも子離れもできないまま。それでもいいのかも
と思わせる。

色彩豊かな作品。ドレスやパーティー用のケーキの色合いが明るく
派手で華やかなのだが。なぜか、少しも美味しそうに見えない。
食紅たっぷりのドギツイ色のケーキ。アメリカ人には美味しそうに
見えるのだろうか。
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2007年09月04日

また汗疹が

茅ヶ崎の実家に帰っている間に、きれいに治っていた汗疹。
最近の残暑で、また復活してしまった。

新学期が始まったようだが。この暑さでは、勉強に集中することは
難しいだろう。お弁当を持参している生徒達の昼食は、お昼まで
無事なのだろうか。

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2007年09月03日

百貨店のチラシ

今日の新聞の折込に入っていたチラシ。
大丸と経営統合した松坂屋。厚みと光沢のある大判の高級紙を使い
大々的に宣伝しているのだが。残念なことに。小さな写真が多すぎ
ゴチャゴチャしていて、大変見にくい。詰め込みすぎている。
せっかくの美味しだろうはずの、お菓子が・・・。

その点、伊勢丹と経営統合する三越のチラシは、写真が大きく
スッキリしている。久しぶりに金沢烏鶏庵の、烏骨鶏かすていら
食べたくなった。和菓子は砂糖の味が強すぎるので好きではないが
これだけは別もの。ただ、底の部分のザラメは残したくなる。

食べ物は掲載されていないが。タカシマヤのブランドファッション
通信のチラシが好きだ。旅をしたくなってしまう。
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2007年09月02日

映画でしりとり 『恋ごころ』

『200本のたばこ』に続き、67回目は、

『恋ごころ』
Va Savoir
監督:ジャック・リヴェット
出演:ジャンヌ・バリバール、セルジオ・カステリット
ジャック・ボナフェ、エレーヌ・ドゥ・フジュロール

****あらすじ****

イタリアの劇団の看板女優カミーユ(ジャンヌ・バリバール)。
恋人の哲学者ピエール(ジャック・ボナフェ)と3年前に別れ
二度と戻らないと誓ってパリを去ったのだが。パリ公演のため
戻ってきた。今は劇団を主宰するウゴー(セルジオ・カステリット)
との恋も順調。しかし。なぜか、心ここにあらず。

別れた恋人ピエールがパリにいると思うと、そわそわしてしまう。
何だか落ち着かない。まだまだ未練があるカミーユ。思い切って
ピエールのもとを訪ねたが。覚悟はしていたものの、彼には新しい
恋人ソニア(マリアンヌ・ベイスラー)がいた。

一方、ウゴーは17世紀に書かれたイタリアの劇作家ゴルドーニの
幻の戯曲の草案がパリにあると知り、居ても立ってもいられない。
図書館に探しに行ってみると。知的で魅力的な女子大生ドミニク
(エレーヌ・ドゥ・フジュロール)と出会う。ゴミニクの手引きで
ある蔵書家に会うことに。ウゴーと共に戯曲を探すうちに、彼への
思いが募るドミニク。

ドミニクの兄アルチュール(ブリュノ・トデスキーニ)はソニアに
夢中。想いのベクトルが一方向。

カミーユはピエールを舞台に招待すると。公演後、ピエールから
ウゴーと共に自宅の食事に誘われる。

そして、劇団がパリを発つ前日。仲は良くないものの、友情関係を
気付いたカミーユとソニア。アルチュールを巡り、ある企みを。
ウゴーとピエールは、カミーユを巡り、ウォッカの決闘を。
そして、6人が同じ舞台に勢ぞろいした。

***********

冒頭のシーンがあまりにも退屈で、その先を期待せずに見たが。
思いの外、とてもよかった。舞台のシーンと舞台裏の出来事が
表裏一体となり、物語を織り成していく。6人の恋ごころ。
ラストは、なるほど・・・。

ちなみに。原題の va savoir とは、そのうち分かる という意味。

B00006RD6M


次回は、「ろ」から。
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2007年09月01日

『プロヴァンスの贈りもの』

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『プロヴァンスの贈りもの』
A Good Year
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、アルバート・フィニー、フレディ・ハイモア
マリオン・コティヤール、アビー・コーニッシュ
ディディア・ブルドン、トム・ホランダー、イザベル・カンディエ
バレリア・ブルーニ・テデスキ、アーチー・バンジャビ

公式サイト:http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1129&EditoID=88417

****あらすじ****

少年時代のマックス(フレディ・ハイモア)は毎年夏になると
南仏プロヴァンスでシャトーワインを造っているヘンリーおじさん
(アルバート・フィニー)のもとを訪れていた。
ヘンリーおじさんの所有するシャトー・ラ・シロックでの楽しい
ヴァカンス。マックスはヘンリーおじさんが大好きだった。
ヘンリーおじさんからは、人生に必要な様々なことを学んだ。

大人になったマックス(ラッセル・クロウ)はロンドンの金融界で
豪腕トレーダーとなっていた。休み返上で、仕事一筋の毎日。
ヴァカンスなど取っていたら、ライバルに地位を乗っ取られる。
いつしか、ヘンリーおじさんとの距離を置くようになっていた。

ある日、ヘンリーおじさんが亡くなったとの訃報が届く。10年も
疎遠にしていたのだが。マックスが遺産相続者となっていた。
やり手の秘書ジェマ(アーチー・バンジャビ)に渡仏手配を頼み
プロヴァンスへ。相続した家とふどう園を売却しようと、友達で
不動産仲介者のチャーリー(トム・ホランダー)に連絡を取る。
運良くというか運悪くというか。マックスの強引な取引が問題に。
1週間の停職処分を受けてしまった。仲間には、ヴァカンスだと
言わないようにとジェマに釘を刺す。

懐かしい場所に戻ると。少年の頃の、ヘンリーおじさんとの楽しい
思い出が次々と蘇る。ヘンリーおじさんのもとでワイン造りをする
デュフロ(ディディエ・ブルドン)はシャトーの売却を猛反対。

シャトー売却のため、ヘンリーおじさんの弁護士(バレリア・
ブルーニ・テデスキ)の事務所へ向かう途中。気付かないうちに
ファニー(マリオン・コティヤール)という女性を轢いてしまった。
そうとは気付かずに、レストランを営むファニーを誘うマックス。
中々手強いファニー。しかし、いつしか二人は惹かれ合う。

チャーリーへ送ったシャトーの写真の効果もあり、高く売れそうと
喜んでいたところに。ヘンリーの娘だと名乗る若いアメリカ人の
クリスティ(アビー・コーニッシュ)がやって来た。ヘンリーの
隠し子だというクリスティ。鼻がそっくり。父親に会ったことは
ないという。父ヘンリーの死を知り、悲しむクリスティ。せめて
どんな人だったのか、ヘンリーの人となりを知りたいと。

マックスにとっては、クリスティは厄介な存在だ。早くアメリカに
返して、さっさと相続した不動産を売り抜けたい。ところが。
心変わりしていくマックス。ファニーに言われた言葉が気になる。
「あなたの人生がここの土地に合わないのではなく、ここの土地が
あなたの人生に合わないのよ」
プロヴァンスでのゆったりした暮らしも悪くないのではないか。
休み返上で朝から未明まで働く暮らしよりも、幸せかもしれないと。

************

原作は、ピーター・メイルの『南仏プロヴァンスの12ヶ月』。
ちょっとした会話のセリフ。比喩が多く使われ、知的で洒落ている。
犬の名前がタチだったり、ワインの名前がLe Coin Perduだったり。

ゆったりした展開の、のんびりとした作品だ。景色が美しい。
ヘンリーおじさんのシャトーを散策するシーンで。日の光を浴びた
砂埃や、小さな虫までもが素敵な小道具に見えてしまう。
その他の小道具は、流行のものが。ブラックベリーやガーキンビル。
また、フレッド・ペリーとラコステ、ジャガーとランボルギーニ
スマートとルノーの小型車などの対比も面白い。
私の勝手な想像だが。手口の汚い取引から察するに、マックスの
勤務先はGSに違いないと思ってしまう。

少年時代のマックスを演じたフレディ・ハイモアが可愛く、上手い。
『ピーター・パン』の時から、だいぶ大きくなった。
ヘンリーおじさん役のアルバート・フィニーは、声だけで分かる。
いないのに、いるように見える存在感がある。だが、なぜか後で
回想すると、ヘンリーおじさんと故ミシェル・セローが重なる。
クリスティ役のアビー・コーニッシュ。若い頃のグレース・ケリーに
似ていた。
posted by zooom at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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